冨久梅もなか

開運堂では多くのお菓子に餡を使用していますが、どれもその商品にあうように炊き分けており、配合も製法も異なっております。また、使用している水も、あんこ作りに適している軟水であるアルプスの伏流水。
小豆は、十勝産極上エリモ小豆を使用。瑞々しい「あんこ」とぱりっと香ばしい「最中」というシンプルな組み合わせは、和菓子職人の技の逸品。古来中国で「福・禄・寿・喜・財」の五福の象徴と言われる「梅」を模っております。商品の書は、松本出身の明治の彫刻家である「太田南海」氏の書。12月〜1月下旬にかけての期間限定販売商品ですので、お年賀に最適です。
「冨久梅もなか」の専用化粧掛紙の作者:「太田南海」氏