長野・松本のおいしいどら焼き　お土産・ギフトにもピッタリ！【通販】

2020.01.15

どらやきの由来は縁起が良い？

古くから日本人に親しみのあるどらやきですが、現在の形となったのは大正時代と言われています。それまでは薄い皮に餡をつめた、きんつばに近い代物だったそうです。それが西洋のホットケーキに影響を受け、あのようなふっくらとした見た目になったと伝えられています。

また、どらやきの名前は、船出を報せる銅鑼（どら）に由来するという説が有力で、何かをはじめるときに、その無事を祈願するという意味から、様々な節目の贈り物に適しています。季節に関係なく、一年を通して楽しめるのもどらやきの魅力ですね。

乾燥する気候が特徴の信州では、古来よりお茶請け菓子の習慣があったそうです。寒い冬を乗り越えるために、長期保存できる甘いものが好まれていたのですね。

必然的に老舗といわれる和菓子店も多いこの地で、とりわけ有名なのが開運堂。明治17年に呉服商から菓子業に姿を変えて以来、百三十年以上も受け継がれてきた伝統の和菓子屋です。

「開運堂」という屋号も縁起物、贈答用にはぴったりですね。

和菓子にとどまらず、チョコレートやケーキなどの洋菓子なども取りそろえた豊富な商品ラインナップが特徴の開運堂ですが、中でも贈り物におすすめなのがどらやきです。

小麦粉は100％長野県産を使用しており、小豆は十勝産極上エリモ小豆を自家製餡という、シンプルながらにこだわりのつまった一品です。

このどらやきは通年で販売されているのですが、夏季限定のりんごどらやきという商品もあります。角切りりんごとすりおろしりんごがミックスされた食感がたのしいりんごどらやきは、生地もジャムも長野県産。地産地消にこだわった一品です。

夏のお土産にも喜ばれるりんごどらやきは、販売時期をホームページで確認してから購入するようにしてくださいね。

開運堂のどらやきは直営店や販売委託店でも購入できますが、足を運ぶ時間が持てない、大量に購入したいという方には、通販での購入が便利です。

贈答用には、6個入（930円）、10個入（1,680円）、15個入り（2,470円）、20個入（3,280円）、25個入（4,070円）と、小刻みな個数で販売されています。

また、引菓子用として化粧箱に詰められた5個入（880円）も人気。（価格はすべて税抜きです）

熨斗や名入れにも対応いただけるので、通販でも安心して購入することができます。自分用に1個150円のばらで購入するのも良いですね。

永きにわたり、長野県で愛されている開運堂のどらやき。年の瀬の贈り物に選んでみてはいかがでしょうか。