(2024年)開運堂 1月の行事ご案内・「松風庵 鏡開きお汁粉会」

鏡開き

1月11日(木)は、正月最後の行事「鏡開き」


商いを通じて伝統を継承すべく、曜日に関わりなく古来の「鏡開き」の日に、

開運堂・松風庵で餅搗きをして「お汁粉会」を行ってきました。

コロナ禍では休止せざるを得なかったのですが、今年は4年ぶりに復活!

朝 10時から松風庵店舗前にて、深志神社神官による神事を行い、

そのあと餅搗き、そして自家製お汁粉のご提供となります。

松風庵・鏡開きお汁粉 1膳550円(税込)【鏡開き特別価格】
(※15:30頃まで予定)

年配の方は懐かしく、若い方は珍しく。大勢が集い賑やかなあの光景が戻ることを祈っています。
ご都合あえば是非ご来店くださいませ。お待ちしております。


開運堂本店内「kissa 千豆」でも鏡開きお汁粉をご提供


開運堂本店内「kissa 千豆」でも鏡開きお汁粉をご提供いたします。こちらの店舗では切り餅でのお汁粉(数量限定50食予定)



松本あめ市:2024年1月14日

「松本あめ市」:(例年1月第2週末開催。祭事は 1/14 日曜日に行われます)
戦国時代に始まった上杉謙信公を讃える新春の奇祭。
甲斐の武田勢と越後の上杉勢の戦いで、太平洋の塩を断たれ疲弊した信州へ、上杉謙信が日本海の塩を送り届けた史実から生まれた「塩市」が、後に「あめ市」に代わり四百余年。
「敵に塩を送る」言葉の起源になったと言われる出来事。
1月 第2日曜日は、だるま売りや縁起物の販売など、中心市街地が一部歩行者天国になり、イベントが行われます。
伝統の「福あめ」、開運堂が神輿衆に振る舞うことから始まったあめ市名物・縁起菓子「力餅」を今年も販売。

「福あめ」

毎年1月2日から好評販売中の 伝統の縁起菓子「福あめ」1袋 500円(税込)
限定数・あめ市当日完売次第終了

「あめ市力餅」

1月12日・13日・14日(3日間のみ販売) 総数限定 売り切れご容赦
● 「あめ市力餅」:1箱6個入(紅白の大福餅 紅:つぶあん・白:こしあん ×各3個入)1,401円(税込) 消費期限:販売日翌日(※発送不可)

● 100円お買得な「あめ市セット」:(福あめ1袋・力餅1箱・手提袋付): 1800円(税込)




1月中旬以降の季節限定商品告知

寒の水羊かん


「寒の水羊かん」 消費期限:2日 ・1月16日から販売 ※直営4店・店頭販売のみ・発送不可【要冷蔵】

水羊かんは夏のイメージですが、開運堂は20年余年以上も前から、
寒さ厳しい1月中旬から節分までの間、夏物とは趣の異なる「水羊かん」を作っています。
塩漬け桜の葉を添えて。1個 総額表示 270円


いちご大福


「いちご大福」 消費期限:当日 ・1月19日から販売 ※直営4店・店頭販売のみ・発送不可  

純白なお餅に深紅のイチゴ、寒く殺風景な日常に彩りで春を呼ぶ。
1パック2個入 総額表示 700円 

※月曜日は販売を休止いたします。ご了承下さい。