開運堂の「かしわもち」(2023年)

柏餅

柏餅 柏もち かしわもち おかしわ

開運堂の【柏餅】は、ご予約推奨商品

2023年の販売は両日とも完売いたしました(5/5)

毎年、端午の節句<5月4日・5日の2日間>のみ、数量限定で販売いたします。
(ご予約優先)

こし餡・みそ餡 各1個 総額 238円

※5月4日分 完売済
※5月5日分 完売済

*毎年、お昼過ぎには当日の店売りは完売しますので是非とも5月2日までにご予約をお願い致します。


上品な甘さとなめらかさが自慢の開運堂特製小豆のこしあんを使用した「こし餡」と、

信州ならではの味噌を使用した「みそ餡」の2種がございます。「みそ餡」は白餡に味噌を加えた程よい塩味が餅と絶妙にマッチング!

その風味でこし餡に引けをとらない人気ぶりです。お餅もこしのある歯切れの良さと柔らかさを兼ね揃えた弾力が好評となっております。


その形にも注目

ご存じないかもしれませんが開運堂のお餅の形状は、

実は端午の節句ならではのあるものに喩え、わざわざひとつずつ職人達が成型しています。

それは、“ 兜(かぶと) ” です!

勇ましく強く健やかに育つことを祈念し、端午の節句に相応しいよう願ってお作りしています。

そんなことも話のネタに五月人形など記念の贈り物と一緒にお手土産のお菓子として持参するのもまた一興と思います。

柏餅の由来

柏餅を端午の節句に食す習慣は諸説ありますが、お餅を包んでいる柏の葉に由来。
その木は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、
「子孫繁栄」・後継者が絶えないという縁起の良い木とされ、端午の節句に使われるようになったという説が一番有力で多くの地域で伝来しています。

また、祭事や季節に合わせて作るこのような生菓子を「朝生(あさなま)」と云い、午前中に食すことが吉であり、粋とされています。

2023年 只今最終でご予約を承り中!
数量限定のため、ご注文はお早めに。開運堂本店までお電話ください。
TEL:0263-32-0506  <店頭受け渡し販売のみ>
こし餡・みそ餡 各1個 総額 238円

*オンラインショップからはご注文いただけません。

その他商品はこちら「開運堂オンラインショップ」ページ