長野で絶対買いたいご当地お土産特集

長野県は善光寺や上高地、松本城や開智学校などの観光スポットで知られていますが、冬にはウィンタースポーツを楽しむ旅行客でにぎわいます。そんな長野旅行のおわりに、ぜひ買っておきたい松本のお土産をご紹介いたします。

豊富な種類から選べる銘菓、開運堂のお菓子

長野県のお土産といえば、野沢菜漬や信州そば、りんごを使った商品など様々なものがありますが、職場や親戚などへ配りやすいのはお菓子ではないでしょうか。信州には多くの和菓子の老舗がありますが、明治創業の開運堂は和菓子と洋菓子を幅広く展開しているのが特徴です。
松本市内にある本店や、お茶席でゆったりと和菓子を楽しめる松風庵など、開運堂直営の店舗もありますが、JR松本駅や長野駅の土産物店でも気軽に購入いただけます。
中でもお土産におすすめな開運堂のお菓子をご紹介いたします。

繊細な佇まい優しい乙女あこがれのお菓子「白鳥の湖」（缶入り）

平成から令和に時代が移り変わってもなお各種雑誌に取り上げられているのが「白鳥の湖」。
もともとはスペインの修道院でうまれたポルポローネという、くちどけ柔らかなソフトクッキーです。優しい乳白色のクッキーの表面には、かわいらしい白鳥の絵柄が型押しされており、上品で可愛らしく、おしゃれな印象を与えます。
また、化粧缶には安曇野を思わせる風景と生き生きとした二羽の白鳥が羽を広げ、優雅な姿が描かれています。
外装も含め、この商品映えするデザインと、口の中でほろほろと崩れる儚いなんともいえぬ食感が口コミやSNSなどで話題となり、今ではお取り寄せ・通販で最も購入する方が増えている人気商品です。
お土産にすれば喜ばれること間違いなしの、あこがれのお菓子です。

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いわさきちひろ美術館と開運堂のコラボ商品「りんごの天使」

長野県産の紅玉りんごを使ったアップルパイ「りんごの天使」は、パッケージにいわさきちひろさんの作品画を使用し、可愛らしく人気の高い商品です。
紅玉は昔ながらのりんごで酸味が強く、食感も硬く、今では出荷数が比較的少ない希少品種です。その特徴をうまく生かし、紅玉りんごの酸味がちょうどよくマッチした、しっかりとりんごを感じられるバランスのとれた素朴な味わいとなっております。
アップルパイは洋菓子ですが、こちらは和菓子職人が開発に携わっており、どこか和を感じるこだわりのつまった一品です。
冬の間は安曇野ちひろ美術館が閉館中の為、御菓子の製造もお休みし、3月から11月末までの期間限定商品となっております。お求めの際は事前にご確認くださいませ。

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冬季限定の特別なチョコレート菓子「ピジュトリー」

煎ったマカダミアナッツをまるごとチョコレートでコーティングした「ピジュトリー」。上等なハットのような外観が特徴的で、香ばしいナッツと芳醇なオリジナル甘いミルクチョコの相性がよく、甘すぎず優しい味で次々に手が伸びるお菓子です。
美濃焼や漆器など、食べ終わった後にも使える美しい容器に入ったものも用意がございます。大切な方への手土産としてみてはいかがでしょうか。


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こちらで挙げたもの以外にも、信州で愛されてきた伝統の和菓子から、進化した洋菓子まで、開運堂では魅力的なお菓子を数多く製造しております。お土産を選ぶ時間も楽しんでいただけますと幸いです。