長野で人気の和菓子は?通販でおすすめのギフトランキング

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上高地や松本城、りんご、野沢菜、信州蕎麦など、様々な名所や名産を誇る長野県ですが、この土地を語る上でなくてはならないもののひとつに和菓子があります。
開運堂は長野県でも松本の老舗和菓子屋として地元の人々に親しまれてきました。
そんな開運堂の商品の中でも、ギフトにおすすめな和菓子をランキング形式でご紹介したいと思います。

第1位:開運老松

「開運老松」は1964年に創業80周年を記念して作られた松本の銘菓ともいえるロングセラー商品です。あんでできた蒸菓子で、しっとりとした中側のつぶあんをほろほろとした外側のこしあんが包む斬新な発想の和菓子です。ニッキの風味もよく、上にあしらわれた松の実も独特な食感を添えてくれます。
その名前やパッケージの上品さから、お祝い事やお礼などの慶事におすすめの和菓子です。

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第2位:どらやき

開運堂の「どらやき」は数十年来、松本の庶民の味として親しまれております。
小麦粉は100%長野県内産、小豆は十勝産極上エリモ小豆を自家製餡し、材料にこだわったお値打ちなどらやきです。
どらやきは、船出を報せる銅鑼(どら)から名付けられたと云われており、物事のはじまりや、それの無事を祈念する想いから慶弔事ともにご利用いただけます。
永年改良を重ねた独自のレシピで焼き、あくまでシンプルな品を目指しています。
お取り寄せ可能な美味しいどらやきは自慢のおすすめ商品です。
弔事用引菓子としてお返しにも最適。お彼岸やお盆の時期にはお墓参りにお供え物としても重宝致します。

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第3位:これはうまい

「これはうまい」の歴史は大正時代にさかのぼります。当時は「くるみ饅頭」として販売していたところ、「これはうまい!」と評判になり、そのまま商品名となりました。こんがりと焼かれた厚みのある皮の中には自慢のつぶあん、しっかりとした歯ごたえの香ばしい胡桃がアクセント。素朴な味わいが後を引き、一度食べればやみつきになるおいしさです。昔も今も“これはうまい!”といわれる「これはうまい」開運堂の代表的な人気の定番商品です。

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第4位:真味糖

「真味糖」とは、胡桃と蜂蜜などを練り混ぜて作られた和風ヌガーです。一時期は銀座の歌舞伎座でも「歌舞伎くるみ」の名で販売されていたほど。
裏千家十四代淡々斎宗匠の命名により「真味糖」として、格式ある茶席菓子と知られ、信州を代表するおみやげ品としても有名になりました。
お茶に合うのはもちろんのこと、コーヒーのほろにがさとも絶妙に合うと人気です。
黒砂糖を用いた「真味糖大島」や、お客様からのリクエストにより販売されるようになった生タイプの真味糖もあり、風味や食感の違いを食べ比べてみるのもおすすめです。

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第5位:開智

上品なふやき菓子「開智」。 その名は松本の観光名所「旧開智学校」に由来します。文明開化の時代を象徴する洋風とも和風ともいえない不思議な建築は「擬洋風建築」と呼ばれ、その代表です。旧開智学校は学都・松本の所以たる信州教育のシンボルとして、歴史のあるその建物と文明の証として認められ、2019年には重要文化財から国宝に指定されました。
御菓子のモチーフとなったのは、校舎の屋根にそびえる八角の高楼と天頂の方位「東西南北」と記し、軽くサックリとした食感から口に含むと柔らかく溶け、醤油風味の甘みと絶妙な塩みが広がります。
手土産として持参すれば、話のネタとして花が咲くかもしれません。

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信州・長野県には他県にはない和菓子の文化が根付いています。また、老舗の開運堂の和菓子は実際に足を運ばずとも通販購入することが可能です。
長年地元で愛されてきた銘菓たちをギフト用、ご自宅用に、ぜひ一度ご賞味ください。