意外と知らない?様々なチョコレートの種類と用語について

カテゴリ:お菓子
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今回は「チョコレートの種類、用語」についてお話いたします。昨今、様々なチョコレートを手に取ることが多いですが、今回のブログを通じて、チョコレートに関する知識を増やしてみてはいかがでしょうか。なお、チョコレートの種類は様々ありますので今回ご紹介させていただく事が全てではなく、「チョコレートのごく一部」のみご紹介させていただきます。

チョコレートの種類

ボンボン(仏:bonbon 英:boiled sweet)

一口サイズのチョコレートの総称です。代表的な製品として、トリュフがあります。形は様々で、中身は、味わってみるまでわからない楽しさがあります。中身の代表としては、ガナッシュ、プラリネ、マジパンなどがあります。口どけがとても良いものが多いのが特徴です。

トリュフ(仏:truff 英:truffle)

フランス料理の高級食材トリュフ(きのこの一種)に似せて作ったチョコレートのことをいいます。センターにガナッシュを入れ、形をいびつにしたり、また掘り出したばかりを演出するために、ココアパウダーをまぶしたりします。様々な形があります。開運堂の「トリフル」もこちらに該当いたします。
開運堂の「トリフル」→https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2741

ガナッシュ(仏・英:ganache)

溶かしたチョコレートにたっぷりの生クリームを加えたり、または温かい生クリームにチョコレートを溶かし込んで作る口溶けの良いチョコレートです。トリュフのセンターなどに使われます。さらに加工してガナッシュのみにて楽しめる様にアレンジしたものが、生チョコレートです。
開運堂の「ハニーボンボン」はガナッシュに含まれております。
開運堂の「ハニーボンボン」→https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2755

オランジェット(仏:orangette)

細切りにしたオレンジピールを砂糖漬けにし、チョコレートを掛けたり、チョコレートに浸したりしたものです。オレンジの他にも、レモンなどの柑橘類を使用される場合がございます。

シェルチョコレート

チョコレートを型に流し込み、殻(シェル)をつくり、この中にクリーム、ジャム、ナッツ類、フルーツ類などを入れ、さらにチョコレートで蓋をしたものです。開運堂の「赤いダイヤ」がこちらに該当いたします。
開運堂の「赤いダイヤ」→https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2847

開運堂のバレンタイン

ピジュトリーバレンタインBOX

ピジュトリーとは、「宝石」の意味です。最適な温度と湿度を指先で感じながら、手造りで一粒一粒仕上げていきます。煎ったナッツと、芳醇なチョコレートの組み合わせは大人の味わい。
人気のピジュトリーがこの期間中だけ、特別なパッケージにて120gとお手頃サイズ、お手頃価格でご用意いたします。販売期間はバレンタイン限定のみ。1月中旬から2月上旬までの販売です。また、販売数量も限定ですので、無くなり次第終了とさせていただきます。予めご了承くださいませ。
https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2851

ピジュトリー・プレミアム

人気のピジュトリーから派生しました、「いちご味のプレミアムピジュトリー」です。ピジュトリーとは、「宝石」の意味です。最適な温度と湿度を指先で感じながら、手造りで一粒一粒仕上げていきます。煎ったナッツと、芳醇なチョコレートの組み合わせは大人の味わい。
人気のピジュトリーがこの期間中だけ、特別なパッケージにて120gとお手頃サイズ、お手頃価格でご用意いたします。販売期間はバレンタイン限定のみ。1月中旬から2月上旬までの販売です。また、販売数量も限定ですので、無くなり次第終了とさせていただきます。予めご了承くださいませ。
https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2752