敬老の日を祝う年齢や基準と、慶事に最適な御菓子「開運老松」

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みなさま、こんにちは。開運堂です。
以前に「母の日」と「父の日」についてお話をさせていただいた事があると思いますが、
今回は「敬老の日」についてお話をさせていただきたく思います。
由来も気になると思いますが「敬老の日は何歳から祝うもの?」と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

敬老の日の由来

「敬老の日」の起源は兵庫県で9月15日に村主催で「敬老会」が開催されたことがきっかけと言われております。祝日法によりますと、「「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことと記されております。
現在、敬老の日は祝日法により「9月の第3日曜日」と「定められていますが、それ以前は「9月15日」でした。その日については諸説ありますが、聖徳太子が身寄りのない老人のための施設を設立した日が9月15日であると記されているのみちなんだとも、言われております。
なお、「母の日」と「父の日」の由来はアメリカですので、各国でお祝いをされておりますが「敬老の日」は日本特有です。国のイベントとして、お年寄りを敬う慈善事業はありますが、祝日までには至っておりません。

敬老の日を祝う年齢、基準

敬老の日を祝うことに「何歳から」という年齢のルールはありません。強いて言えば法令では65歳以上を高齢者としていますので、ひとつの目安になるかもしれません。ですが、ご年齢よりも間柄を重視されると思います。「お孫さんから、お祖父様・お祖母様をお祝いする」ことであれば、さほど気にされなくても問題ないと思われますから、贈り物に熨斗の表書きをされる場合には、お孫さんの名前にしておくと喜んでいただけると思います。

開運堂の開運老松


自由な発想こそ、開運堂の神髄です。
小豆とニッキの奇抜な組み合わせが、独特で絶妙な味わいの、他には無い珍しい蒸菓子です。
「開運老松」は、創業80周年を記念して1964年に創作しました。
創作から50年を超える歴史ある開運老松は「真味糖」と並ぶ、信州の代表銘菓として、高い評価をいただいております。

中側は小豆のつぶあん、外側はこしあん。あんでできた蒸菓子。
老幹を写実した姿は雅趣に富み、松の実を配して不老長寿を念じております。
新年のご挨拶にいかがでしょうか。また、お誕生日や敬老の日などのお祝い事や内祝いの返礼品など、慶事に最適な御菓子です。

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